こんにちは、Ino_Kです。いよいよ夏本番!夏は肉が食べたくなる季節!!
というわけで今回は、今年の4月弘前市は親方町にオープンした「みーと酒場 肉の飯」に行ってきました!
イチオシメニューや店主の方から開店のいきさつなども取材。ぜひ最後までお読みいただきたいです!!
さっそく入店!
土手町の朝日会館のすぐ隣、青森銀行弘前支店の前の坂を下ったところにある「肉の飯」。
T字路の突き当りというとても分かりやすい立地です。
店内は明るく開放的な作り。カウンター越しに見える厨房からおいしそうな香りがしています。
ランチのメニューはこちらです。
肉の飯は夜も営業しており、こちらは肉寿司などもあるとのこと。こちらも気になります。
ここからは、店主にオススメしていただいた「牛ひつまぶし御膳」と、個人的にイチオシの「自家製ハンバーグ御膳」をピックアップしてご紹介します!
店主おすすめメニュー!「牛ひつまぶし御膳」
まずは、肉の飯が初めての方に食べていただきたい「牛ひつまぶし御膳」!
この御膳には、メインの牛ステーキ丼やサラダ、みそ汁のほかに様々なトッピングがセットになっていて、自分の好みに合わせた食べ方ができる一品。
それぞれ紹介していきます!
食べ方その1.そのまま頂く!
まずはそのまま、牛ステーキ丼をいただきます。
柔らかく焼き上げた牛肉がほろほろと口の中でとろけてとても美味しい!
丼にかけられたタレは甘め、でもあまり主張せず肉の味を引き立てています。
口の中が幸せでした……!
食べ方その2.薬味とともに!
つづいて、セットに含まれる薬味を載せて食べてみます。
薬味はのりやネギ、わさびのラインナップで、いろいろと味変を楽しめます。
特にわさびは肉との相性抜群!そのまま頂いたときとは違ううまみを感じられました。
食べ方その3.お茶漬けで!
最後は特製の出汁をかけてお茶漬けに!
かつお節や昆布をベースにアレンジした企業秘密の出汁は肉から出るうまみと合わさりとても美味い!
最後の1口まで肉を味わい尽くすことができました。
Ino_K個人的イチオシ「ハンバーグ」
Ino_Kが個人的に推していきたいメニューは「自家製ハンバーグ御膳」!
この定食、ハンバーグ自体はもちろん和風ソースも自家製というこだわりが見える一品。
ジューシーなハンバーグとソースがめちゃくちゃ合い、とても美味しかったです。
さらに、このボリュームが980円でいただけるのでとてもオススメです!
開店のいきさつ
美味しい肉を楽しめる肉の飯を生み出したのは、店主の清藤勇太さん。弘前市出身の29歳です。
子どものころから料理好きだった清藤さんは、高校卒業後に上京して飲食の道へ。
そこで5年間、主に海鮮料理を中心に和食を修行。
その後、地元弘前で独立することを決意し、Uターンしました。
青森といえばいかやホタテなど、海産物が有名でそれを生かしたお店も多数存在。しかし、肉をメインとしたお店はまだまだ少ないのが現状です。
清藤さんはUターン後、畜産に触れた機会を活かし、肉料理にこだわるお店を作ることにしました。
そして5年の準備期間を経て、今年「肉の飯」をオープン。
美味しい肉をリーズナブルな価格で提供することを目指しています。
今後は店舗を増やし、肉以外の食材も展開して外食業界を盛り上げていきたいと考えています。
〆
今回は「みーと酒場 肉の飯」について紹介しました!
オープン以降メディアでも取り上げられる人気店となっており、ランチタイムは満席の場合が多いお店。ご来店される際は公式Instagramから予約がオススメです。
これをお読みになった方もぜひ美味しい肉を食べに行ってみませんか?
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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