こんにちは!!北海道産青森県民のMitchionです!!
春から夏へ、アウトドアを楽しむには最高の季節が近づいてきました!!
思えばおととしの秋十和田湖で、去年の春は三沢で小川原湖でキャンプしましたが、実は去年の秋もキャンプやりました!!
季節は違いますがぜひ今年のおすすめキャンプ地ということで投稿しようと思います!
ということで今回のキャンプ場は北海道がすぐそこに見える場所にたいやきとfuumaの3人で行ってきました。
では今回もよろしくお願いします!!
今回のキャンプ地「龍飛崎シーサイドパーク」
今回訪れたのは外ヶ浜町、龍飛崎にある「龍飛崎シーサイドパーク」です。
その名の通り海がすぐそこに見えるキャンプ場で、波音が心地いい!!
私たちは諸般の事情で着いたのが夜でしたが、事前に連絡しておけばちゃんとチェックインできますので、予約の際は要確認です。
今回はバンガローを借りましたが、他にもケビンハウスやテントサイトもありますので、それぞれに合った楽しみ方ができると思います!!
というわけで早速キャンプ飯いってみましょう!!
キャンプ飯 焼肉
毎度のことなんですけどキャンプ飯で何かおしゃれなものを作ってみたいという野望を持ちながら結局バーベキュー的なのに落ち着くんですよね。
友達とひたすら肉を焼くというのは何にも代えがたい最高の瞬間です。
ワイワイやりながら肉やら貝やらひたすら焼いて、酒を飲み、、、
遠くから聞こえる波の音と酒が入った野郎三人を諭すかのような涼しい海風が気持ちよすぎる。。。
ひたすら飲み食いしていたらいつの間にか寝る時間になってしまいました。
さっさと片づけて早起きしよう!!
朝の冷たい空気を浴びてみる
朝になりました!
ただ、私は夜中に虫たちの猛攻に遭い、虫刺されがあまりにもかゆすぎて全然眠れませんでした…
全身がかゆすぎますが、とりあえず外に出てみると…?
ものすごくさわやかな空気が漂う最高の朝です!!
せっかくなので外を散歩してみましょう!!
大学生になって非常に朝に弱い人間になってしまいましたがやっぱり早起きしたときのさわやかさは最高です!!
規則正しい生活ができた受験生のころの俺帰ってこいまじで。。
というわけでここからは朝の散歩で行ってきた場所を紹介します!!
北の大地を望む岬「龍飛崎」
やはり龍飛と言えば龍飛崎!
津軽半島の最北端であり、北海道最南端の白神岬との距離は津軽海峡を隔ててわずかに約20㎞!
龍飛崎からは北海道がはっきり見えます!大間崎を訪れたときも感じましたが、北海道と青森県の距離って思ったより短いですよね
しかしこの20㎞で文化圏や生態系がくっきり変わるというのもまた面白いところ、この対岸が見えるほどの短い距離に見えないブラキストン線が引かれています。
狭い国土の日本ですが中身はぎっしり!まだまだロマンが詰まってます!!
そして純白の龍飛埼灯台が朝の空に映えます
本当に気持ちのいい朝です!!
国道339号「階段国道」
龍飛のもう一つの有名な場所と言えば国道339号線ではないでしょうか?
ここは国道でありながら、車が通れないという大変珍しい国道となっています。
某トリビアの番組で「へぇー」と思った方も多いはずです。
階段国道の名の通り階段が続き、階段の上から奇麗な海の景色が視界に飛び込んできます
非常に楽しい場所ですが、、、なかなか終わりが見えない。。。
それもそのはず、実は階段国道の区間は400mに迫る距離で、高低差も70mあるということで実は結構ハードな道のりなんです!
朝からいい汗かきました!!
海との戯れ
出身札幌、現住所弘前という内陸ばかりの生活をしてると海が非常に魅力的に映ります。
龍飛まで来て海と戯れずに帰るなんてできるでしょうか?
というわけでキャンプ場近くの海で遊んでやる!!
水の冷たさが気持ちいい!!
なんて爽やかな本州最北の海だろうか、、
いい歳した男子大学生が童心に帰って全力で遊ぶというのもまた楽しいわけで、、
散々遊んだのでこれにて我々は撤収!!さあ弘前に帰ろう!!
終わりに
というわけで龍飛崎で大学生がひたすらキャンプではっちゃけるだけの回でした!
海の町を流れる適度に涼しい風が本当に気持ちよく、もう一回行きたい場所です!
ちなみに龍飛崎の近くには青函トンネルの竜飛定点があり、青函トンネル記念館として整備されています。
この記事にも盛り込もうと思いましたが、後日ケーブルカーで体験坑道に行ってまいりましたので、詳しくはそちらの記事で紹介しようと思います!!
ということで実は私、記事のストックがかなり溜ってますのでそろそろ一挙放出です!!
今後とも私の記事にお付き合いいただけると嬉しいです!!今回はここまで読んでいただきありがとうございました!!
コメント