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弘前さくらまつり デジタルガイドマップ製作者について

このサイトをご覧いただきましてありがとうございます。私は、弘前大学人文社会科学部1年の石澤晴太郎(いしざわ せいたろう)と申します。このサイトは、私と有志で作成しました。このサイト(さくらまつりデジタルマップ)は私が弘前市高校生放課後まちづくりクラブ「STEP」に所属していた際に制作いたしました。(STEPの詳しい記事はこちらをクリック)

ここでは、なぜ私がこの活動をしているのか、ご紹介します。最後まで読んでいただければ幸いです。

石澤晴太郎

弘前大学人文社会科学部2年
元弘前市高校生放課後まちづくりクラブ『STEP』1期、2期生

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この活動に至るまでの経緯

この活動は、今から2年前、私が高校1年生の時に参加した弘前市教育委員会主催「さくらまつりイングリッシュボランティア」での経験から始まる。元々、2度の海外研修を経験し、現地で弘前の事を紹介したり、ねぷた囃子を披露したりしてきたので地域の事に関してはものすごく興味を持っていた。

いざ、ボランティアに参加したら、観光客の方が道に迷っている様子を見たり、「園内の看板が分かりにくい」という観光客の方の意見を聞いたりし、観光地としてのおもてなしという点では充実していないと感じた。このままではいけないと思い、まずは私個人で案内ボランティアガイドを行った。さくら祭りの案内マップを持ち、たくさんの観光客の方に案内をしたり、会話をしたりした。活動を行った結果、園内の看板や案内マップに問題点があると感じた。そこで、現在地点が分かりイベント情報なども分かるデジタルマップを最優先に作成することが必要ではないかと思った。

また、地元の高校生が活動をすることに一番の価値があると思っている。高校生はおとな世代と違って、社会の慣例やしきたりなどにとらわれることなく、社会の問題・矛盾を客観的にとらえ、どうすればいいか、あるべき社会を考え、構想することができる、そんな立場にあると思っている。高校生ならでのユニークな活動を行い、地域貢献活動を通し、地域に新しい風を起こしたいと思っている。

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