こんにちは、Ino_Kです。お盆の時期に見ごろを迎える蓮の花。青森県内には蓮が有名な場所がいくつか存在するのですが、現在蓮の花祭りが開かれている平川市の猿賀公園に行ってきた模様をお伝えします!
蓮の前に猿賀神社へ

蓮の花を観に行く前にまずは猿賀神社にお参りしていきます。というのも蓮の花が咲く池は猿賀神社の境内にもなっているそうなので、しっかり挨拶してからいこうと思います。
鳥居の近くに大きなわらじが!!これは猿賀神社入口横にある神宮寺のもので、山門の中に鎮座する仁王金剛力士像のために作られているようです。仁王金剛力士像も歴史あるもののようで、ひときわ目立っていました。

それではお参りしましょう。猿賀神社は1200年以上前の793(延暦12)年からこの地に鎮座している歴史ある神社です。ここで毎年十五夜に開かれる宵宮は、津軽地方の中でも特に規模が大きく、毎年多くの人が訪れるそうなのですが、私いままで行ったことがありませんでした。今年は都合が合えば行ってみたいと思います。
蓮の花を観に行く!

実はこの日用事(墓参り)があり、猿賀公園に訪れたのは夕方。蓮の花は夜になると閉じてしまうので花が咲いている様子を見ることができず……。やはり朝~昼に行くことがおすすめですね。次行くときは早起きして行くことにします。
猿賀公園の鯉
蓮を見終えた私は鯉にエサをあげに行きます。猿賀公園にあるもう一つの池「見晴ヶ池」には鯉が飼われているのですが、この鯉は御神魚として大切に扱われているようです。その鯉たちには100円でエサをあげられます。


エサを与えるときは1粒づつよりも3~4粒まとめて与えるのがおすすめです。とても激しい状況になります。また、箱によると鯉の色によって金運や恋愛運が上がるようなので自分の運勢をあげたい方にもおすすめ。
まとめ

今回は猿賀公園の模様をご紹介しました!肝心の蓮を咲いている様子を撮ることができなかったので、来年リベンジしたいと思います。また、猿賀公園と聞いて地元民は鯉のイメージも強いと思います。100円で自分の運気向上ができるかもしれない?のでぜひエサを与えてみてください。ここまでお読みいただきありがとうございました!
アクセスと参考リンク
- 弘南鉄道弘南線「津軽尾上駅」から徒歩約22分
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