こんにちは!!北海道産青森県民のMitchionです!!
そしてあけましておめでとうございます!!今年もアオモル!をぜひよろしくお願いします!!
さて、新年のご挨拶はほどほどにしまして、皆さんは去年の9月から土手町に新しい店ができたのを知っていますか?
その名は「とろり天使のわらびもち 弘前店」です。
夏休み終わりに帰青して新しくできていたのでぜひ行ってみたいと思っていた店ですが、なんと今回取材依頼をいただきまして行ってきました!
いったいどんなお店なのか、行ってみましょう!!
そうそう、気になってはいたんです
場所はパークホテルの横、土手町通りと県道127号線の交差点です。
弘前市内の中心部ということもあり、中の人もずっと気になっていたお店です。
弘前店ということで「他にも店があるの?」と思ってしまうところですが、実はこの「とろり天使のわらびもち」さんは北は北海道、南は沖縄まで全国展開しているフランチャイズチェーンのお店でして、県内では青森市の青森店に次ぐ2店舗目ということだそうです!(ちなみに私の地元札幌市手稲区にもありました!)
全国で人気を獲得しているということで、そのわらびもちとはいったいどんなものなんでしょうか?
ぜひ、その味を俺たち津軽にも見せてくれ!!
というわけで、店内に入っていきましょう!
やばい、うまい(語彙力)
とにかく早く食べたいので早速いただきましょう!
まずは生にこだわったという「とろとろ生わらびもち」から
贅沢すぎるほどきな粉をつけていただきます!!
う、うまい!!
まさに「とろり」とした感触のわらびもちはほのかな甘さと一緒に口の中で溶けていく感じです!!
この優しい甘さは生地に練りこまれた「和三盆」という砂糖によって引き出されているそうで、この強すぎない甘さが私はとても好みです。
次にいただくのはクリームわらびもちです。
プレーン、黒胡麻、ほうじ茶、抹茶の4つのフレーバーがあって、それぞれの味のクリームがわらびもちの上に乗っていて、今まで和菓子というわらびもちの概念を覆してくれる洋菓子のような感じです。
パッと見たかんじだとちょっと少ないかなあなんて思っていましたが、実食してみるとわらびもち特有の満腹感があってこの量がむしろちょうどよく満足できるようになっています!
まだまだいただきますよ!!お次はクリーム大福、こちらはわらびもちとは別の商品ではありますが、こちらもさっぱりした甘さで非常に食べやすい商品です!!
どの商品も包み込むような甘さと優しい食感で、どんな人でもおいしくいただけるものなんじゃないかなあって思います!!
お店の方にお話を伺いました!!
いろいろおいしいものをいただいてしまった我々ですが、ここで店長の渡邊さんにお話を伺いました!!
9月9日にオープンしてからこれまで特に家族連れのお客さんが多いとのことですが、ここで提供している商品はすべてどの世代にも楽しんでいただけるものとなっているので、幅広いお客さんがここのわらび餅を買っていくそうです。
わらびもちという和の要素が強いお菓子を洋菓子のような感覚でいただけるということで、個人的にはもっと学生の間で広がってほしいと思うお店です!!
また、今後の目標としては新しい商品や面白い商品をどんどん出していき、わらびもちの和のイメージを崩したいとのことでした!!
また、コロナ禍で人のつながりが希薄になってしまったことで、手土産やみんなと一緒に食べるという光景が以前より見られなくなってしまったので、そうした人のつながりを感じられる時間を演出する存在としてこのわらびもちを買って食べてほしいというお話もいただきました!!
ぜひ、友達と、ご家族と一緒に召し上がってみてはいかがでしょうか?
最後に
いつの間にか弘前には雪が降り、本格的に冬が訪れました。
年が明けまして、何かと人と会う機会が多いこの季節に「とろり天使のわらびもち」さん、利用してみるのはいかがでしょうか?
お店については公式サイトとInstagramで発信していますのでそちらもぜひご覧ください!
最後に「とろり天使のわらびもち 弘前店」の皆様、本当にありがとうございました!!そしてごちそうさまでした!!
というわけで今回の記事は以上です!!ここまで読んでいただきましてありがとうございました!!
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