青森県民1年目が終わり青森にかなり染まってきたMitchionです!!
去年の9月の終わりごろ、私は西弘で娯楽施設を作ろうと奮闘している学生団体「Yo!Asoviva」のインタビュー記事を書きました。
その記事を投稿してからアオモル!の中でこの記事の閲覧数上位をキープしており、2022年の人気記事ランキングでも堂々の1位という結果になりました!!
読んでいただいたみなさん、本当にありがとうございます!!
そんなわけで人気につき今回はYo!Asovivaさんインタビュー記事第2弾です!!
それでは私の記事にお付き合いください!!
前回からの進化
前回はあくまで構想という色が強かったYo!Asovivaさんですが、現在は企業として成立するというところまでやってきました!!
店の場所も決まったそうです!!
さらには店内のテーマも決まりました!!
店内に二つある部屋は、一つは平賀駅前の台湾提灯にインスパイアされたアジアンなイメージ、もう一つはネオンを取り入れたポップなイメージということです!!
さらに青森らしさを押し出し、季節ごとに桜やねぶたなど青森をイメージさせる店内づくりをしたり、青森のお酒を提供するなどもしていくようです!!
今は店を開くために必要なお金を集めるためにクラウドファンディングを行っています!!
個人的には上から目線ではありますが、ついに現実味が出てきて楽しみが膨らみました!!
一貫した学生ファーストと常識へのアンチテーゼ
前回の記事でもYo!Asovivaさんが「学生による学生の居場所を」ということを書きましたが、このスタイルは今でももちろん一貫しています!!
とことん「学生ファースト」を極めるべく、SNSで学生を対象にしたアンケート調査を行ったり、店で学生同士のつながりができたり、学生の活動に還元できるような企画も構想しているそうです!!
先ほど紹介した店内の雰囲気に関するデザインも例に漏れず大学生による案です。
また、クラウドファンディングについても同様です。
クラウドファンディングとは本来「少ない人から大きな額のお金を集める」というスタンスが主流ですが、Yo!Asovivaさんは「少ない金額をより多くの学生から集める」ことを目指しています。
(Yo!Asovivaさんのクラウドファンディングのページはこちらから↓)
もちろん大きい額を寄付してくれる方を拒むわけではありません。
ただ、学生と近い距離で活動していくためにこういう形のクラウドファンディングを理想として行いたいということを語っていただきました!
常識を知ったうえで常識に囚われないスタイルこそがYo!Asovivaの特徴であり魅力でしょう!!
周りに助けを受けながら
常識にとらわれないといえば大人に敵意を向けているようにもとられそうですが、決してそういうことはありません。
むしろYo!Asovivaとして成功させるには周りの大人たちの協力は欠かせません。
ここまで西弘前の店や、地域を基盤とした企業、成功してきた人からアドバイスを受けてここまでやってきました。
こうしていろいろな人に話を聞くことで地域の大人たちとのつながりができたと言います。
このつながりを活かして、近年のコロナ禍で地域と学生のつながりが希薄になってしまった現状の中で、再び学生と地域をつなぐ役割を果たしていけると考えています。
クラウドファンディングに協力お願いします!!
先程も書きましたがYo!Asovivaさんではクラウドファンディングを実施中です!!(リンクは以下のURLです)
目標は2,500,000円です。
弘前にお住いの学生の皆さん、西弘で学生が遊べる場所を提供するべく奮闘しているYo!Asovivaさんを応援して自分たちの生活をちょっと楽しくしてみませんか?
最後に
前回の取材ではまだまだ不確定なところも多く、駆け出しというところでしたので今回の取材で大きく進歩を感じられてよかったです!!
ぜひYo!Asovivaさんにはクラウドファンディングを成功させて出店まで辿り着いて欲しいと思います!!
私たちアオモル!はYo!Asovivaさんを応援しています!!
今回の記事はここまでです!!ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございました!!
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