いつの間にか青森生活3年目になったMitchionです!
気付けば桜の季節が終わり、GWも過ぎ本格的に夏へ向けて季節は進んでいますが、今回はちょっと春休みにお邪魔したお店の話をしたいなあと思います。
3月の間を地元の札幌で過ごしていましたが、一か月も経つととこう思うわけです。
「青森恋しいいいいいいいいい」
青森県に完全に染まった私、やはり定期的に青森ロスがやってきてしまいます。
そこで今回私が札幌で青森の味を楽しめる店がないかと探していたら。。。
あった!!!
というわけで今回は札幌でどうしようもなく青森ロスに苛まれたときに、友達に青森の魅力を伝えるためにおすすめなお店の紹介です!!
今回は中学の同期を連れて青森の魅力を全力で教え込んできました!!
では早速お店レビューしていきます!!
その名も「津軽海峡を渡って来た男 あきら」
地下鉄西11丁目駅から直結でたどり着いたのが今回のお店、その名は「津軽海峡を渡ってきた男 あきら」さんです!!
その名の通り青森市出身のあきらさんが開いているお店で、名前や店構えからすでに青森愛をひしひしと感じます!!
そしてメニューを見てみると。。。
見慣れた銘柄のお酒に青森の郷土料理がずらり!!何とも懐かしい!!
中学のころから付き合いのある友と酒を飲めるというのは何とも嬉しい限りですが、今回は私が愛してやまない青森の日本酒で語り合う夜にしたいと思います!!
青森の酒にノスタルジーを感じてみる
まず一杯目は豊盃!!私が現在住んでいる弘前市のお酒です。
その魅力と言えばやはりその飲みやすさ!
日本酒は苦手でも豊盃は好き!!っていう友達が大学にも何人かいます。
もちろん私も例に漏れず大好きです!!
札幌ではあまり見ないので懐かしさをしみじみと感じます!!
そしてこのお酒と一緒に刺身をいただきます!!この刺身実はなんと500円!!
なんという安さか!?!?そして美味い!!
刺身と日本酒、、、最高過ぎないか…?
どんどん自分の中で凍結されてた青森の記憶がどんどんと解凍されていく。。。
郷土料理を全力で推していきたい人
豊盃は本当に飲みやすいのでいつの間にか飲み干してしまいました。
もちろんここで終わるわけありません。
ということで次の一杯は鳩正宗!こちらは十和田のお酒でこちらもさっぱりした味わいが特徴です!
そんなわけでこのお酒と一緒にいただくのは青森の郷土料理!
イガメンチ、貝焼きみそ、、、やっぱ安心感が段違いすぎる!!
お酒に料理、自称酒に強い私も少しずつ「仕上がって」きました。
こんな美味いのになぜ知られていないんだ!?!?札幌ではまず聞き馴染みのない料理名なので友達にとっては未知の料理ですが、説明するよりとりあえず食ってみろ!!
な?美味いだろ??(圧)
少しずつ青森の食文化をわかってもらえたかなあというところでお酒が尽きましたので次の一杯に行きましょう!
飲み比べ、そして肉を食う
今度は3種飲み比べしていきましょう!
今回選んだのは稲村屋、朔田、華一風!どちらもお酒好きには刺さるであろう飲みごたえのあるお酒たちです!!
食べ物もまだまだ行きます!
今度はちょっと高級路線で、地鶏のたたきと馬刺しをいただきます!!
地鶏のたたきには青森シャモロック、本当に噛みしめるたびにうまさ沁みる逸品です!
馬刺しは金木産で、しょうが、ニンニクと合わせていただくともう最強!!
しかもこれで酒を飲むなんて、、なんて幸せだ。。。
米をかきこめ!
ずいぶん満足させてもらったわけですがなんとこのタイミングで米が炊き上がったとのこと、しかも品種は「青天の霹靂」
青森が誇るブランド米です。
今回はこの炊き立てのお米をねぶた漬けでいただきます!!
炊き立てのお米を一気にかきこみます。
やっぱり米はのどで味わうのが最高に美味いと思うんですよ。。。
というわけで爆速で平らげてしまったわけですが、あろうことか私はおかわりをしてしまいました!!
食べ合わせは十和田のバラ焼き!!もう文句なしの優勝です。
さてここで営業時間終了ということでタイムアップ!非常に大満足です!!
ごちそうさまでした!!
終わりに
最後にあきらさんともお話しさせていただきました!
言葉の端々から伝わる青森愛、、青森県民はやっぱり地元愛強くて良いなあって思います。
次帰省した時にもまたお伺いしたいと思います!!
ちなみに北海道生まれ北海道育ちの私ですが、なんと津軽の訛りが移ってるというご指摘をいただきました!!
一年生のころの「よそ者」からちょっと前進したような気がしてうれしいです!!
そんなわけで札幌に帰省したら己の県民度が高くなってることを改めて痛感したところですが、もちろん私の青森愛はこれで留まるわけがありません。
ということで今後とも記事書いていきますのでぜひお楽しみに!!
今回はここまでです!!最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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