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【帰青しました】「俺たちの青森」に帰ってきました。

青森に住む

こんにちは!!北海道産青森県民のMitchionです!!

さて、私が通う大学ではとうとう後期の授業が始まってしまったわけですが、もう少し夏休みが欲しかったと思うと同時にやっと青森に帰ってきたという感じでもあります。

そこで今回はひたすら私が青森に帰ってこれた喜びを書いていくだけの記事です。

どちらかと言えばブログみたいな感じでいつも以上に尾籠な駄文になってしまいそうですが、最後までお付き合いいただけると嬉しい限りです!!

この記事を書いた人
Mitchion

青森への憧れが強すぎた札幌生まれ札幌育ちの大学生
県外出身ならではの目線で青森の魅力を発信していきます!!

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青森ロスが抑えきれない札幌生活

私の地元は津軽海峡を隔てた「向こう側」北海道の中心地札幌です。

札幌は日本の五大都市にも名を連ねる都会です。

もちろん札幌は大好きです。地元だし、大学で青森に出るまで20年お世話になった場所です。

普段の日常に必要な施設は大体生活圏内にまとまっているし、生きていくうえで困ることはほとんどなく、いわゆる「便利」な土地です。

札幌の光景ももちろん大好きだ

JRも10分に一本は走ってるし地下鉄もある、サツエキに出ればいくらでも楽しめる。

ただ、やっぱり何か物足りない…

贅沢な話かもしれませんが、便利すぎてるんですよね。

そして何より、「お国自慢」が足りないんです。

北海道民の方は本当に地元が好きで、「地元自慢」できる人はとても多いと思うんです。

北海道の何がいいのか、良いものやことなどいろいろ教えてくれます。

一方で、私が住む弘前市では「ウチにはなんもねえよなあ」とか言いつつも、祭りや文化などの歴史などをみんな熟知していて、それを熱く語ってくれる人が多いんです。

弘前ねぷたまつりの様子 ここに住む人たちのプライドが全面に押し出されてるのが最高にたまらない

「弘前いいところでしょ!」というよりかは「これが俺たちの弘前だ!」というような、まるで自分のもののように語ってくれるんです。

それが自分の中ではそれが「お国自慢」と「地元自慢」の違いで、その差は明確だと思うんです。

先日平川市で行われたあおもり10市大祭典
これこそお国自慢の究極系だと私は思う

多分私は青森県のそういうところに強い魅力を感じたんだと思います。

良くも悪くもさっぱりしすぎてる札幌生活じゃ物足りない…青森が恋しい……

ただいま、青森

そんなわけで青森ロスを耐え抜き、ついに青森に帰る時がやってきました。

函館から深夜便の船に乗り込みます。

この時はものすごく疲れていたので睡魔負けて出発前に寝てしまったわけですが、日が差してきて目が覚めた時にはついに青森の陸地が肉眼で捉えられる場所にまで迫ってきました!

青森の街並みが迫ってきた 久しぶりの光景に感動してしまう

久しぶりに見た青森の街並み、もはや懐かしい!!

その街並みがどんどん近くなり、朝7時ごろに到着!!

青森駅前新町通り もはや地元より歩きなれた場所かもしれない

ただいまあああああああああ!!!!!久しぶりだぜ俺たちの青森いいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!

なんか札幌に帰省した時よりも感動している自分がいました。

青森、めっちゃあずましい

久しぶりの青森はもうとにかく最高です。

何がいいのかって聞かれると具体的には分からないんですけど、周りから当たり前のように津軽の方言が聞こえてくる空間が最高に心地いいんです。

別に津軽方言を話せるかと言われたらそんなことはないんですけど、アットホームな雰囲気がとても好きでここが俺の居場所だなあなんて漠然と思わさるんです。

穏やかな日常がやっぱりすごく私にフィットする感じがあるんですよー。

「あずましい青森」のイメージ

いわゆる「あずましい」というやつです。

これ北海道弁だと思ってずっと過ごしてたんですけど青森でも通じるんですねー。

まあとにかく、本当に帰ってきて本当にうれしいです!!

さあ後期の授業もがんばろう!!!

最後に

本当にただただ私が青森愛をぶちまけるだけの記事になってしまいました…

一応ここでも補足しておきますけど私は北海道が大好きだし札幌も大好きです。

ただ、その上をいくレベルで青森が大好きなんです。

帰青の度に青森県民になったことは間違いじゃなかったと思ってぜひ共有したいと思って今回ついに記事にしてしまいました!!

というわけで今回はここまでです!!ここまで読んでいただきありがとうございました!!

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